ここしばらくはPythonの勉強をだらだらとやっておりましたが、こちらをやりつり他に興味が出てきたことがいくつかあります。
- WordPressを動かしている、PHPについて学びたい
- WordPressのデザインについて、自作しみたい
- このブログ以外に、別の情報配信ブログを作りたい
- PCを一から自作してみたい
2021年は上記のあたりをテーマに少し動いていければな、と思います。
そして、一番最後の「PCを自作してみたい」です。
もともとハードウェア面に詳しくなるために、一度自分でやってみたいなと数年前から思っていました。
加えて、いま使っているノートPCが2010年に買ったもので、そろそろ動作も遅くなってきて厳しい、、という事情もあり、
どうせならこのタイミングで挑戦してみたいなと思った次第です。
ただ、自作となるとデスクトップPCを作ることになるのですが、本当はノートPCの方が取り回しがよく好都合なのでどちらにお金を使うかは悩みどころです。まずはどれくらいの予算でどの程度のPCが作れるのかというのを調べてみました。
PC自作に必要なもの
google検索でTOPに出てきた、以下のサイトを参考にさせてもらいました。
https://artjuku.com/pc-make/
かなり金額感や性能比較、ポイントなど細かく記載いただいているので、とても分かりやすかったです。
ざっと必要なパーツとして以下のようものが必要な模様
- CPU
なんとなくの安心感で慣れ親しんでいるIntelが欲しいけど、Ryzenと比べると割高。 - GPU(グラフィックボード)
なくてもいいようだけど、どうせだったらほしい? - マザーボード
互換性だけ気にすればよいそうなので、安いの選ぶ - SSD
500GBは欲しいかな - モニター
あまり品質にこだわりなし - CPUファン
よくわからんけど、サイズ感だけ他のパーツを邪魔しないように注意すればよさそう - メモリ
なんでもいいらしい - PCケース
こちらもミドルタワー型を選べばなんでもよさそう - 電源
多少グレードに違いがあるけど、物の価格差と電源効率から来る電気代の差ってどんなもんなんだろう? - サブストレージ
こちらもGPU同様なくてもよさそうだけど、どうせなら欲しい? - 他、別サイト見ていると、DVD/BDのドライブなどもあった方が良さそう?WindowsOSも購入しないとなど+αもチラホラ
記事読みながら自分が使いたパーツの値段を見ていったら10万円近くかかることが判明。。
記事を見ていると入門レベルでそれなりの機能付きで5万ちょっとで作れる(コスト重視なら3万円台)ようなので、
オーバースペックだったのかなぁ。
Intelの最新版がいい、できればCorei7ほしいけど高いからCorei5でもいいか。SSDは500GBは必要だよね~。
とお気楽に選んでいたのですが、他のパーツにどこまで拘ればいいのやら。
上記の要件だけで他拘らなければ5万前後から作れるようだし。
そもそもCPUもRyzenであれば同性能のもの安く作れるんだからIntelにこだわる必要ないのでは?などといろいろ考えることが多いです。
ただ、PCのパーツなんて滅多に入れ替えたりもしない(したくない)から、できる限り現時点での最新・高性能なものを選んで長く使うのがいいのでは、と安直に思ったりもするので、どの程度何にお金をかけるべきか考えていきたいと思います。
そもそもデスクトップPCよりノートPCの方が自分の中でも需要あるし、
やっぱりお金のこと考えたらノートPC買い替えるのが一番現実的だよね、ってことにもなりそうです。
でもできればPC自作は挑戦したい。
小遣いとも相談しながら、引き続き検討していきたいです。